こんばんは、サービスの上田です。ブログの更新をさせてもらいます。
パナメーラS-Eハイブリッドおよび918スパイダーの導入によってポルシェのハイブリッド車にもプラグイン機能が追加されました。
これによりポルシェ・ハイブリッド車に必要不可欠な要素である「性能・燃費の低減・走行可能距離・快適性の向上・排出ガス削減・日常的な利便性・コストパフォーマンス」がさらに強化されています。
標準燃費は3.1L/100Km(前モデルの7.1L/100Kmに対し約56%低減しています。
ハイブリッド車はパワーに欠けるイメージもあるかもしれませんが、誰もがポルシェに期待している動力性能についても0–100Km/h加速が5,5秒、最高速度は270Km/hに達し、運転を楽しむ、車を操るというスポーツカーとしての魅
力も十分に備わっています。それだけでなく、384Vのリチウムイオンバッテリー、それらを制御するパワーエレクトロニクスによって、「燃料消費をせず・排出ガスも出さず」電動走行で走行可能距離36Kmという驚異的な性能を発揮し
ます。閑静な住宅街など静かに安全に走行したい時などに特に優位性があると思います。
スポーツカーと電気自動車の融合、なんか矛盾しているように感じるかもしれませんが刻一刻と技術は進化していってるなあと最近感じています。今後も、まだまだ進化したハイブリッドが登場すかもしれません。
その時はもはやガソリンエンジンと電気ではなくなっているかもしれません。。。。。。。
話が脱線してきましたが、自分自身もまだまだハイブリッド初心者なので車の進化に後れを取らないように知識高めていきたいと思います。
では今回はこのあたりで失礼いたします。