ポルシェ 岡山

 

 クラッシックポルシェをはじめガレージスピードラインに入庫する、スーパーな車たちを新旧取り混ぜて御紹介する、殆ど私の個人的趣味のコーナー・今回ご紹介するのは911のレースカー2003年GT3CupCarの御紹介です。



ご存知ですか?ポルシェセンターではレースカーも購入できるんですよ・・・



さて、カレラCupとはポルシェのワンメイクレースです、詳しくはこちらをクリック して下さい

この車両は弊社のお世話になっているユーザー様が当時カレラCupに参戦しようと購入した新車のレースカーです、しかし当時この車を見たときには痺れました・・・

まだカラーリングやスポンサーのデカールも施されていないホワイトのボディでしたが、エンジンスタート時のけたたましい程の爆音や、左右に僅かしか切れないステアリング・・・物凄く軽いドアやボンベを繋いで作動させる車両に組み込まれたエアジャッキなど、通常の市販車とは一線を画すレースカーならではの装備やオーラとでも言うのでしょうか・・・只者ではない雰囲気がビンビン感じました。

TIサーキット(現・岡山国際サーキット)でのシェイクダウンに向けて弊社で整備していた当時はなんだか、わくわくしていましたね・・・



このMY03のGT3Cupは、それまでのMy01モデルと比較して排気量はそのままで20馬力の出力(390ps)と20NmのトルクUPを果しています、ブレーキもフロント6ポッド、リア4ポッドとなりポルシェの伝統に基づきパワーUPと同等、またそれ以上の強化が施されています。

当然ながら現在CupCarは997型にチェンジしています。



ポルシェカップ参戦の為の経費はプライベーターのオーナードライバーだと、テスト走行の為のサーキットの利用の費用や同行のスタッフの手配、1戦ごとの消耗パーツや機材等、年間でとてつもない金額を要すと思います・・

これでプロのドライバーを雇ったりすれば、これはもうスポンサー無しでは参戦は困難なのでは?なんて素人の私は思います、レース車両は殆ど手を加える事が認められていない為イコールコンディションで戦うので勝敗はドライバーの腕で決まるんでしょう・・

年々参戦するオーナーは増えている様子で、いやはや凄い世界ですね・・。