ポルシェ 岡山

 
2009.05.14

クラッシックポルシェをはじめガレージスピードラインに入庫する、スーパーな車たちを新旧取り混ぜて御紹介する、殆ど私の個人的趣味のコーナー・今回ご紹介するのは、空冷911turbo・それも珍しいフラットノーズとなります。





フラットノーズは当時GT選手権を戦うべく投入されたレースカー、935のシルエットをモチーフしているスタイルですね、その名の通りフロントセクションが平らで930の特徴の立ったヘッドライトがなくなりリトラクタブル化されています。フロントフェンダーは樹脂製となりライト上部にはタイヤハウス内の空気を排出するアウトレットが授けられていています。

87年からのファクトリーでの生産台数も年に数十台レベルと僅かでした・・市場では社外FRP製の安いKITで武装した、なんちゃってフラットノーズも流行ったみたいですね。



リアフェンダーに繋がる極太のサイドスカートも当時のグループ5マシンのシルエットを彷彿させます・・

通常のターボだとRフェンダーにはストーンガードのシールなのですがフラットノーズでは3本のスリットが入ったエアダクトが授けられています、リアから見たスタイルは通常モデルと、そう大差ありませんがマフラーが左右から2本づづの計4本出しとなります。



標準のフル電動レカロが2座・・・通常の911ターボより豪華にされていた様です、この車両は1989モデルで930では最終モデルですので5速のボルグワーナーの油圧ミッションを搭載しています、当時ダイワモータス時代より新車から管理をさせて頂いている1台で、まだほんの僅かな走行距離の車両です、当時の911カレラが985万の時代に2750万という超スーパーな車両価格でした、それにしてもこの固体・・素晴らしいコンディションです・・

これからもこの素晴らしい程度を維持していく為に、精一杯お世話させて頂きます。