ポルシェ 岡山

 

自称、マニアな営業マンの私・大西がご紹介するPORSCHE Classics第2弾は いきなり真打のご紹介!


ホントはもっと溜めておきたかったネタですが、オーナー様のご了承も頂き もう完成間近の為ご紹介しましょう!



ナナサン・アール・エス !  いい響きですね~♪

此処をご覧になっている方で この称号を聞いて ときめかない人はいない!?・・と私は信じてます!(笑)



しかし格好イイですねぇ~ 私が子供の頃のスーパーカー世代では早瀬左近の愛車で有名でしたね~その後930ターボが出て そのカッコよさに子供の私はすっかりやられてしまいました!ポルシェはフェラーリやランボルギーニみたく スタイリッシュではないんですが 何か愛嬌の有る顔と独特のボディの迫力を幼心なりに感じていたモンです・・・

さて簡単なこの車の解説は1973年の1年のみ生産、当時ツーリングカーレース・グループ4公認の為のホモロゲーションモデルで500台生産(最終的に1580台を生産)2.7ℓ、210PS ナロー時代の911の究極の高性能モデル・・レーシング、スポーツ、ツーリングの3仕様があります、この車の現在の市場価格は・・・?まぁ・そんな野暮な事など どうでもいいですね・・・私の中ではこの車・文化遺産です!



さてこの車両のオーナーは当社が古くからお世話になっているユーザー様で最新のポルシェ(997・GT3RS)はもちろん、希少なポルシェのヒストリックカーの数々もコレクションされるエンスージアストでいらっしゃいます。

この車両は古くからずっとお世話させて頂いており、その程度は内/外装とも新車同様と言っても過言で無いほど素晴らしい状態なのですが今回・新たにリフレッシュという事で車検、エンジンのOH、その他を ご依頼頂きました。作業は もちろん当社代表の谷が時間を掛けてコツコツと手掛けております。

室内に純正のBEHR製クーラーが装備されていますので このRSはツーリングの様ですね・・



まずは拘りのエンジン・もちろん中身は完全分解のフル・オーバーホールです、ボルトやナット、配管に至るまで すべて取り外して亜鉛コートメッキを施しています、カバーやステー、フレームは再塗装、エンジンブロックやケース、クーリングファン等の質感の必要な部分はサンドブラストで肌理の細かいパウダー仕上げです、ステッカー類ももう手に入らないものは特注で製作、素晴らしいエンジンに仕上がっています・・・ん~このエンジンを眺めてるだけでコーヒー5杯はいけますね!



ファンネルの部分も超美しいですね~ブラスト&塗装&メッキでピカピカです、右のメカポン(機械式燃料噴射ポンプ)はこのエンジンの肝ですが既にポルシェではメカポンのリビルトパーツが終了している為 OHしかありません、メカポンは壊れると厄介で、よくナローはキャブに換装されていますが もちろんこのRSのメカポンは、わざわざシュッツトガルトのポルシェAGまでポンプを送り、フルOHされて当社に戻って来ました・・・この金額も驚きましたが凄いですね~

このRSですが現在、新品タイヤも組み込まれ もう仕上げ段階です。 また機会があればご紹介致しますね。