ポルシェ 岡山

 

現代のポルシェではティプトロやPDKなどATは既に当たり前ですが、MTしか無いという昔のポルシェにも実はスポルトマチックというATミッションがありました。

おそらく60年代後半から70年代にかけてだと思います。



VWにもあったATと同じものでトルクコンバーター併用の自動クラッチのセミオートマです。

実は私、19年程前に短期間ですがスポルトの911に乗っていた事があります。



78年式の憧れの赤い911・・スタイルはTurboLookに改造してバッチリ決まってますが、実はATだったんです・・・

当時、雑誌等でポルシェはクラッチワークが難しい・・クラッチがすぐ磨耗する・・半クラッチが使えない・・クラッチ交換費用が莫大・・などなどの話が必ずどの雑誌にも記載されていてポルシェが欲しくてもこのクラッチの噂には、かなりナーバスになっていました。

こんなの自分に維持できるのだろうか・・・??

そんな時ポルシェにもATがある事を知り、ハイソカーブーム(死語)でぎりぎりAT世代の私は抵抗感もなく、すんなり問題解決!となった訳ですが・・・

このスポルトAT・・・シフトを握って動かすとクラッチが切れ自動的にギアが繋がるというセミATで、ロー・セカンド・サードはMTと同じ様にシフトレバーを操作するのですが、とにかく繋がる間が長いと言うか妙な違和感がありました。

当初はとにかくクラッチに気を遣わず楽々だし、何より911に乗っている!というだけで幸せだったので深く考えていませんでした。

しかし、当時お正月に地元に乗って帰った時、フェラーリの328を買った友人がこの なんちゃってターボを見て、何これ?クラッチペダルがないやん??これターボって・・タービンがないやん!!!(笑)  という恥ずかしい思いをしたり・・・

実際にポルシェを深く知って来るとMTじゃないと本来の・・・と言う事が判って来たり・・

坂道で停車するとギアが抜けずに立ち往生したり・・

当然ながらすぐMTの911カブリオレを買いました・・・笑

懐かしい思い出でした・・・

 

         【スポルトオーナの方には申し訳ありません・・あくまでも私見ですので・・m( __ __ )m】