ポルシェ 岡山



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SAKON'S Colum No.013

「あれ、久し振り〜」

そんな声があちこちで聞こえた

場所は、渋川にある瀬戸内マリンホテル
そう、今日は高校時代の同窓会に出席しているのだ

ある日、郵便物の中から、「高校の同窓会案内」を見つけた
高校の同窓会か〜とても懐かしい気持ちになった
連名の連絡先を見て驚いた、というか一瞬自分の目を疑った・・・

そこには、高校時代に好意を寄せていた「あの子」の名前があったからだ

あれから30年近くが経とうとしている今、同窓会に行くべきなのか、もうスルーした方が良いのか?

正直、その後の数日間悩んだ

でも、思いきってやっぱり行ってみよう!

そう思って、返信葉書をポストに投函した

当然、好意を寄せていた「あの子」の苗字には旧姓と共に名前が記されていた
今更、ビックリする事でもないし、彼女が今、幸せな暮らしをしているなら、それで良いじゃないか
自分に言い聞かせるように、同窓会当日はそれなりに懐かしいメンバーとの会話を楽しんだ
残念ながら、当日は「あの子」とは話せずじまいだった

その後、同窓会の掲示板を知り、勇気を出して、当たり障りのない内容を書き込んでみた

すると・・ツリーのように、次々と書き込みが増えてきた

その中に、「あの子」からのメッセージが・・・

当時の記憶を辿るように何度も読み返した
私は、次のように返信(書き込み)をした

「楽しかった思い出は、引き出しに鍵をかけてそっとしまっておきたい」

ふと参加した同窓会をきっかけに、鍵を開けようとしている自分がいる事に気付いた。

続く・・・

そう言えば、高校卒業と同時に免許を取得し何度かドライブに行ったな・・・

今も昔も変わらない、相変わらずな車馬鹿な日々を過ごしている

愛車は、納車間もないケイマンPDKだ

このクイックなステアリングフィール
フラット6の快音 
締め上げられた足回り
最新のPDKミッション

自分の理想としていた、スポーツカーの姿がココにある

「ジャーマンシルバーの911」

幼少時代に見た、山間部を駆け上がるその911の斜め後ろからのボディが、冬の日差しを浴びて輝いていた・・・

それから30数年が過ぎ去ろうとしている

月日は流れ、自分の中で刺激を求めている
それが、何か?を模索していた

ある休日に、フラッと立ち寄ったブックショップで手にした本に、ポルシェ911のフルモデルチェンジの記事を見た

930時代からは、想像も出来ないぐらい立派に豪華な仕様となっているようだ

現在のポルシェのラインナップを見てみるとケイマンに興味を引かれた

GTカー的要素が注がれた911よりも、現在のケイマンは、930に通じるリアルスポーツ感があるように感じられたからだ

幼少時代に見た「あの輝くシルバーのポルシェ」への憧れ

年始間もない、とある休日、ポルシェセンター岡山を訪れた

そこには、プラチナシルバーメタリック塗装を身に纏ったケイマンが佇んでいた

ショールームで、ドアを開け乗ってみる

右ハンドルで、コンパクトなボディと言うこともあってこれならすぐに運転出来そうだ

助手席にイメージするのは、もちろん「あの子」だ

引き出しの鍵を開けるのに、時間はかからなかった

今度、思い切って誘ってみよう!

もはや気持ちは、10代だな

「あの子」との続きは、これからだ!

以上、全てフィクションです。

実話は、貴方自身で描いてみて下さい!

「ステアリングを握るのは貴方!」

【車輌説明】
・フロントトランクルーム
※幅と奥行きはそれ程ありませんが、深さが結構あります。食品関係は、前のトランクが安心です。

・リアスペースこのちょっとしたスペースがボクスターとの違いでしょうか。2名乗車時の雨天時には、このスペースが有り難いです。

・オプションの18インチホイールとカラークレストセンターキャップが、迫力と華を添えます。